子どものかんしゃくは成長の証。 かんしゃくと上手に付き合っていくためには?

ただ毎日泣いてばかりだった赤ちゃんも、まだ言葉は出ないものの今では自己主張ができるようになってきましたね。

それと同時に1歳を越えた頃からかんしゃくが始まることは決して珍しいことではなく、これも成長のひとつです。

しかし初めての子育てだとなおさら、子どものかんしゃくに心が折れてしまう時ってありますよね。

うちの子はこんなにかんしゃくばかり起こして大丈夫なのだろうか…と不安な気持ちになる時もあるかと思います。

今回は

「子どものかんしゃく」

をテーマに、1歳頃から始まる子どものかんしゃくへの対応についてお話します。

かんしゃくはどのお子さんにも起こりうる成長の過程のひとつなので、神経質にならずにゆったりとした気持ちで過ごしていきましょう。

「かんしゃく」ってどういう感情?

自己主張が出来ず、ただ泣くことで気持ちを伝えてきた赤ちゃんの頃。

すべての要求を察知して叶えてくれていたのがママやパパです。

「オムツを替えて欲しい」
「お腹すいた」
「抱っこして欲しい」

といった要求を泣く行動により伝え、その欲求が満たされることにより安心することの繰り返しで親との信頼関係を築いてきました。

しかし、成長していくと視野が広がることで要求する内容の範囲も広がり、それに伴い

「ダメだよ!」

と言われる場面も増えてきました。

今まで「泣く」という行動によって満たされてきたものが「ダメ」に変わってしまいます。

この変化を上手に受け入れることができず、泣くという動作が大きく現れて抵抗するのがかんしゃくの始まりです。

なぜ「ダメ」なのかを理解することができないために、泣き叫び自分の要求を伝えようとします。

しかし上手に伝わらない、上手くいかないことへの苛立ちがかんしゃくとなり、叫んだり暴れたり、物を投げてしまうという行動に繋がってしまうのです。

かんしゃくが起きた時の対応

かんしゃくが起こるとママもイライラしてしまったりグッタリしますよね。

まだまだ小さい子どもに

「何がダメなのか」

を理解することは出来ないし、でも優しく声をかけても余計に暴れだしてしまう…なんてことも。

外出先でかんしゃくを起こそうものなら、周囲の目も気になるし、どうしたら良いのかわからずにママが戸惑ってしまう時もあるでしょう。

かんしゃくを起こさないようにするためには、子どもの要望に応えてあげることが一番ですが、なんと言っても相手は子ども。

無理難題なことや、危険なことだってあるので全ての要望に応えることはできない場合があります。

しかし、そういった時でも

「伝え続けること」

を諦めないようにしてください。

子どもにはわかりやすい短文で簡潔に伝えていきましょう。

「これは危ないからダメなんだよ」
「そんなことされたらママは辛いよ」

と理由を含めて正面から話しかけていくことで、だんだんと理解ができるようになっていきます。
頭ごなしに「ダメ!」と叱っているとかんしゃくがひどくなってくるケースもありますので、まずはママがゆったりとした気持ちで接するように心掛けてください。
大切なのは目を見ながらゆっくり話すことです。

普段から目を合わせながら話かけることを意識していると、こういった時に生きてきます。

言葉が未熟な子どもに、優しいママからのアイコンタクトは心を落ち着かせ荒れた気持ちを静める効果があります。

すぐに効果を発揮できるわけではありませんが、少しずつ変化が)現れます。

これも成長のひとつとして、ママがおおらかな気持ちで接することも大切なことです。

子どもの真似をしてみる

かんしゃくが起こって手が付けられないな…と感じたら、子どもと同じ動作をしてみるというのも効果的です。

子どもが大きな声で泣き始めたら「えーん!」と同じ様に泣き真似をしてみましょう。

すると子どもは

「ママが何かしている?」

と興味を持ち、かんしゃくが治まることがあります。
これはオウム返しの効果とよく似ています。

「辛いよ」→「辛かったね」

「痛いよ」→「痛かったね」

といったオウム返しで子どもは気持ちをわかってくれていると安心することができます。
それと同じ様に、同じ動作をすることで子どもの関心を惹きつけ、そこに大きな動作を加えることでそちらに気を向けることができるので、かんしゃくが起こったときに活用してみてください。

気持ちを代弁してあげる

小さな子どものかんしゃくは、まだまだ言葉が未熟なために感情を上手に表現することができず、その悔しさやもどかしさを伝えるひとつの方法です。

大人だって、物事がウマくいかなかった時や、自分の気持ちが相手に伝わらない時にモヤモヤしたりしますよね。

しかし大人は感情のコントロールが出来るのでかんしゃくは起こりにくいです。

子どもは自分の感情をコントロールできず、気持ちが爆発してしまったり、泣いたり大きな声を出したりして感情を表に出しているのだということを理解しましょう。

かんしゃくが起こったとき
「そうだよね」
「辛かったよね」
「ママは気持ちわかるよ」

と声をかけながら抱きしめてあげると気持ちが落ち着きます。

子どもの心の声を代弁してあげる、共感してあげることで(ママはわかってくれている)と安心に繋がります。

子どもは言葉を喋ることができなくても、ママの言っていることが理解できているケースがあります。

相手の表情を読み取ることが得意な子どももいるので、かんしゃくが起きたときこそ優しい表情で接してあげられると子どもは安心して気持ちを立て直すことができるでしょう。

さいごに

かんしゃくはずっと続くものではありません。

どんどん成長していき言葉が出てくるようになれば、自分の気持ちを伝えられるようになるためにかんしゃくも徐々に減っていきます。

でも毎日の子育てにかんしゃくまでプラスされるとママも疲れてしまいますよね。

イライラするときもあって当然です。

イライラがピークに達しそうになったときは一旦子どもから離れてみましょう。

イライラしながら対応していると余計にかんしゃくがひどくなってしまう場合もあるので、まずはママが深呼吸。

目を閉じて大きく3回深呼吸して、気持ちが落ち着いたら再び子どもに歩み寄ってください。

今の時期は子どもの成長においてほんの一瞬の時期です。

自我が生まれてかんしゃくが起こるようになるほどわが子は成長したんだな、

と思うとかんしゃくも少し愛しく思えるかもしれません。

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