赤ちゃん返りってどんな行動?原因や対応法が知りたい。

「赤ちゃん返り」、それは自我が芽生え、

ある程度自分で色々なことが出来始めた頃、(成長したなぁ…)を感じていたのに、

なぜかまた赤ちゃんに戻ってしまった!という状態を表します。

「幼児退行」とも呼ばれていますね。

以前まで出来ていたことが出来なくなってしまう、オムツは取れているのにおもらしを繰り返してしまう。

哺乳瓶を使ってミルクを飲みたがる…等、

まるで赤ちゃんのような振る舞いをするようになるのが「赤ちゃん返り」です。

イヤイヤが激しく現れるようになるというパターンもあります。

赤ちゃん返りしてしまうと、ママはとっても困ってしまいます。

兄弟がいて下の子に手がかかる時に、

上の子が赤ちゃん返りをしてしまうとママは大忙しですよね。

しかしこの赤ちゃん返りが起こるのには必ず原因があると言われています。

今回は「赤ちゃん返りをしてしまう原因とその対応法」についてお話します。

赤ちゃん返りをする原因は?

赤ちゃん返りをしてしまう子どもの心理に隠れているのは

「不安」「寂しさ」「嫉妬心」

だと言われています。

これはよく知られていることだと思いますが、

「下の子が生まれると上の子が赤ちゃん返りをしてしまった」

というケースが多くあります。

中には、2人目を妊娠している時から赤ちゃん返りが始まったというパターンも。

どちらにも共通して言えることは

「ママからの愛情が自分に向かなくなるのではないか」

という不安があるという点です。

「自分を見てほしい」

「愛情を独り占めしたい」

「寂しい」

そういった気持ちの表れが「赤ちゃん返り」となって出てくるのですね。

ママの気持ちを自分へ強制的に向けるために、わざとママを困らすような行動に出ます。

一人っ子は赤ちゃん返りしない?

下の子どもが産まれた時に赤ちゃん返りしやすいと言われていますが、

あくまでもそれが目安のひとつであり、それだけが全ての原因ではありません。

環境の変化が赤ちゃん返りを誘発するケースがあります。

ママがお仕事を始めて、一緒にいる時間が減ってしまったり、

保育園や幼稚園の入園のタイミングで突然赤ちゃん返りが見られるようになることがあります。

成長につれ色々なことに興味が沸き、

自分でやろうとする=自分で出来ないことも増えてくる。

このストレスからママへ甘えるようになり

「歩きたくない「一人で出来ない」といった赤ちゃん返りの言動を起こすケースもあります。

結果、兄弟の有無に関係なく赤ちゃん返りはどの子どもにも起こり得るということになります。

赤ちゃん返りの対応法

  • 叱らない
  • ママの愛情を確認したいというSOSを出しているのが赤ちゃん返りです。

    そのSOSに対して「叱る」というのはあまり良い対応ではありませんよね。

    ここで「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」とあしらってしまうと逆効果です。

    その「お兄ちゃん(お姉ちゃん)」になるためにも、

    子どもの赤ちゃん返りを受け止めてあげるというのはとても重要なことです。

    時間に余裕もなく、イライラしてしまう気持ちはとてもよくわかります。

    しかし「もっと自分に構ってほしい」という子どもの気持ちを理解して、

    抱きしめてあげるだけでも効果はあります。

    「大好きだよ」と伝えてあげることで落ち着く場合もありますので、

    忙しい中でも不安を取り除いてあげられるような言葉をかけてあげてることが大切です。

  • 2人の時間を作る
  • 赤ちゃん返りをしている子どもと2人の時間を作りましょう。

    1対1で向き合うことにより、

    「ママを独占したい」という欲求を満たしてあげられます。

    絵本を読んだり、抱っこをしたり等、

    少しの時間でもスキンシップを欠かさないようにすることで赤ちゃん返りは徐々に落ち着いてきます。

    「お兄ちゃん(お姉ちゃん)のことも見ているよ」と行動で示してあげることで子どもは安心を取り戻せます。

  • なるべく要求に応えてあげる
    「トイレにいけない」

    「一人で食べられない」

    絶賛赤ちゃん返り中は、

    とにかく「ママにしてもらいたい!」という要求が増えます。

    これがママを一番困らせてしまうことになるのですが、

    なるべく応えてあげられるようにしましょう。

    「一人で出来るよね?」と放置して下の子に手をかけていると、

    寂しさが込み上げてきて余計に赤ちゃん返りがヒドくなってしまうというケースも考えられます。

    大変かもしれませんが、一時的なものだと思い出来る限りでよいので甘えさせてあげてください。

さいごに

赤ちゃん返りを放置してはいけません。

なぜなら、赤ちゃん返りは子どもからの

「ママの愛情を確認したい」というシグナルです。

赤ちゃん返りが起きている子どもの心理状態は非常に不安定な状態だ、

ということを理解しておきましょう。

決してママを困らせようとしているのではありません。

安心を取り戻し、心が安定していけば自然に本来の行動が出来るようになっていきます。

そして赤ちゃん返りが起こる心理で忘れてはならないもの。

それは「ママが大好き」という子どもからのラブコールです。

子どもはママを信頼しているからこそ赤ちゃん返りをしてしまうのです。

今の関わりを大切にすることで、

きっとこれから優しいお兄ちゃん、お姉ちゃんに成長してママを助けてくれることでしょう。

そんな素敵な日が待っていますので、今はたくさん甘えさせてあげてくださいね。

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